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丸紅創業150周年記念 丸紅コレクション展

~衣裳から絵画へ 美の競演~

総合商社・丸紅のルーツは、江戸時代末期に創業した呉服商にあります。その長い歴史のなかで、伝統に育まれた特色ある美術コレクションができあがりました。呉服の商品開発のために集められた衣裳は、近世の染織技術や流行をたどることのできる貴重な資料です。また、昭和初期にきもののデザインをそうそうたる美術家たちに依頼したことから、彼らとの接点が生まれ、洋画を中心に多くの佳品も集まりました。西洋絵画は、ゲインズバラ、コロー、クールベ、印象派、エコール・ド・パリからビュッフェまで、1970年代に成熟した日本市場を対象に、丸紅が総合商社として初めて本格的に美術品の輸入販売に参入したときの収集品です。なかでも《美しきシモネッタ》は、日本にある唯一のボッティチェリの作品です。

このようにくらしを彩る品々を提供する企業活動を通じて形成された丸紅コレクションは、日本の人々が各時代に胸をときめかせた美しい衣裳や名画をちりばめたアルバムのようなもの。ふだんはなかなか見ることのできない時代衣裳、意匠図案、日本洋画、西洋絵画などの作品群から選りすぐった約80点を展覧します。この機会にぜひご鑑賞ください。

※ 衣裳7点は、作品保全のため12月8日(月)に展示替えをします。

開催概要

会期
2008年11月22日(土)~12月28日(日)
月曜定休 ただし11月24日は開館
会場
損保ジャパン東郷青児美術館
〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン本社ビル 42階
開館時間
午前10時から午後6時まで、金曜日は午後8時まで
*入場は閉館の30分前まで
観覧料
一般1000(800)円
大学・高校生600(500)円
シルバー<65歳以上>800円
中学生以下無料
※( )内は前売りおよび20名以上の団体料金
※前売り券はチケットぴあ、ローソン等でお求め下さい(11月8日発売)。
主催
丸紅、損保ジャパン東郷青児美術館、毎日新聞社
協賛
損保ジャパン
協力
京都丸紅

開催期間中のイベント

講演会

「丸紅コレクションの成り立ち」無料・定員200名様

講師
杉浦勉(丸紅株式会社 アート・キュレーター)
日時
12月6日(土)14:00~(13:30開場)
場所
損保ジャパン本社ビル2階(美術館と同じビル)

※抽選のうえ当選者のみ11月28日までに聴講券をお送りします。
※11月14日をもって申込受付を終了いたしました。

ギャラリートーク

学芸員が会場で作品の説明をします(当日自由参加)

小・中学生と父母対象
11月29日(土)、11月30日(日)いずれも14:00~
一般対象
12月5日(金)18:30~
12月7日(日)13:30~

音声ガイド

一般500円、中学生以下無料
【親子サービス】実施中!
子ども一名様につき、同伴の保護者の方分一台が無料になります。

主な作品

サンドロ・ボッティチェリ
《美しきシモネッタ》 1480-85年頃
テンペラ・板
《島取に柳文様小袖》 (復元) 1999年
染分練貫地・辻が花染
モイーズ・キスリング
《ミモザの花》 1952年
油彩・キャンヴァス
梅原龍三郎
《桜島》 1937年
油彩・キャンヴァス