Menu

JOY POP!

ポップアート1960’s→2000’s

リキテンスタイン、ウォーホルから最新の若手まで

JOY POP!
 1960年代のニューヨークに、日用品や広告をそのまま描く作家たちがあらわれました。既製品を作品にとりいれる試みは19世紀から進められていましたが、リキテンスタインのマンガやウォーホルの描くスープ缶の力強さは衝撃的でした。彼らは難解だと思われていた美術に、映画やロックのようなポップカルチャーが持つわかりやすさと魅力をあたえました。彼らの精神はいまや世界に広まり、日本でも村上隆など90年代にネオ・ポップと呼ばれた作家たちがマンガ・アニメ世代の共感をえています。
 この展覧会では、60年代のビッグネームから、ピーター・ハリー、キース・ヘリングら80年代の個性派を経て、ヴィック・ムニーズ、マリーナ・カポス、デイヴィッド・ラシャペルなど注目される若手を集め、アメリカでポップアートの精神を受けつぐ作家たちをご紹介します。

ソースを見つける楽しみ
 名曲のアレンジはスタンダードへの敬愛とともに自分の感性を際立たせる方法です。ポップアートは広告やマンガ、有名人などのポピュラーなイメージと同様に、人気の高い名画を素材にしました。だれの作品がどう生まれかわるのか、見つける楽しさを体験してください。

開催概要

会期
2006年7月8日(土)~9月3日(日)
月曜定休、ただし7月17日(月)は開館
会場
損保ジャパン東郷青児美術館
〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン本社ビル 42階
開館時間
午前10時~午後6時、金曜日は午後8時まで、入館は閉館の30分前まで
観覧料
一般1000(800)円、大学・高校生600(500)円
小・中学生無料、65歳以上800円
※ ( )内は前売りおよび20名以上の団体料金
※ 前売り券はチケットぴあ、JR東日本の主なみどりの窓口、
びゅうプラザ、ローソンなど(6月24日発売)
主催
損保ジャパン東郷青児美術館、読売新聞東京本社、美術館連絡協議会
協賛
損保ジャパン、花王株式会社
協力
株式会社ミスミ

開催期間中のイベント

開館30周年記念無料観覧日 7月9日(日)

1.講演会 「19億円のマンガの絵?ポップアートの経済効果」

講師
広本伸幸(株式会社ミスミアートコレクション、キュレーター)
日時
8月26日(土)14:00~(13時30分開場)
場所
損保ジャパン本社ビル2階(美術館と同じビル)
無料
定員200名(抽選のうえ当選者のみ8月21日までに聴講券をお送りします。)

※ 聴講申込は8月10日(木)をもって締切らせていただきました。

2.小中学生のためのワークショップ

ポップアートに挑戦! ~ぬり絵、はり絵、おし絵~
名画をポップに変身させてみましょう。
無料参加、1階ロビーにて
※下記時間内にご自由に参加できます。
8月1日(火)~8月6日(日)11:00~17:00(16:30参加〆切)

3.ギャラリートーク

● 株式会社ミスミアートコレクション・キュレーター広本伸幸氏によるトーク(当日先着20名様まで)
7月22日(土)13:30~>

● 学芸員が会場で作品の説明をします(当日自由参加)

小中学生と父母対象
8月1日(火)、8月12日(土) いずれも13:30~
一般対象
7月30日(日)、8月19日(土) いずれも13:30~

主な作品

ロイ・リキテンスタイン
《泣く少女》1963年
© Estate of Roy Lichtenstein, New York & SPDA, Tokyo, 2006
ピーター・ハリー
《ジョイ・ポップ》1998年
© Peter Halley
マリーナ・カポス
《077,白鳥,2004》2004年
© Marina Kappos
デイヴィッド・ラシャペル
《ゴム風船(ブタ)》2002年
© David LaChapelle