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未来を担う美術家たち

「DOMANI・明日」展2006

文化庁芸術家在外研修の成果

文化庁では、将来の我が国芸術界を担う芸術家を養成するため、昭和42年度から若手芸術家を海外に派遣し研修の機会を提供する「芸術家在外研修(新進芸術家海外留学制度)」を実施しています。これまでに派遣された芸術家は2,000人を超え、研修を修了した芸術家の多くは、現在の我が国芸術界の中核的な存在として国内外で活躍しています。
 「DOMANI・明日」展は、美術分野の在外研修修了者の成果を発表する展覧会として平成9年度より開催し、第9回目を迎えます。
 今回は、平成9年度から14年度に彫刻・現代美術等の分野において派遣された、前田哲明、塩野麻理、大井秀規、楡木令子、中山ダイスケ、棚田康司、横溝美由紀、中ザワヒデキ、土岐謙次の作家9名の作品を展示いたします。
 新たな表現を模索する新進芸術家たちの魅力あふれる作品をこの機会にぜひご覧ください。

※ 在外研修制度(新進芸術家海外留学制度)について
 文化庁が、若手芸術家を海外に派遣し、その専門とする分野について研修する機会を提供するもので、昭和42年度から実施。
 美術、音楽、舞踏、演劇、映画、舞台美術等及びメディア芸術家等を対象に、1年、2年、3年及び特別(80日)派遣の各種ごとに派遣。
 各研修員は、大学などの教育機関や工房における研修、一流アーティストによる個人指導など様々な形態で、高度で実践的な研修を行っている。

開催概要

会期
2006年1月20日(金)~3月1日(水)
月曜休館
会場
損保ジャパン東郷青児美術館
〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン本社ビル 42階
開館時間
10時~18時(入館は17時30分まで)
観覧料
一般:500円(400円)
大学・高校生:300円(200円)
※( )内は20名以上の団体料金
小中学生:無料
主催
文化庁
損保ジャパン東郷青児美術館
読売新聞東京本社

出品作品

棚田康司
《父を待つ少年》
2004年
楠材、彩色、 photo: 木奥恵三
大井秀規
《Mountain》
2004年
前田哲明
《Untitled 05-A》
2005年
土岐謙次
《Latency-leaves #8》
2003年
漆、樹脂、アクリル板
楡木令子
《Another Landscape》
2004年
再生紙、鉄、ジュート麻+映像
塩野麻理
《UNA FAMIGLIA GRANDE-土の記憶》
2000年
陶彫、木彫、アンゴラ原毛、彩色
中ザワヒデキ
《シアン、マゼンタ、イエローによる
ニュー・ヒュレー第2番》
2005ラムダプリント、フォトアクリル
中山ダイスケ
《study for rainbow socks》
2005年
インク、紙
横溝美由紀
《Untitled》
2005年
黒水晶、フィッシングライン ©IRCA